最低気温が10℃を下回ると、もう寒くて外には出掛けたくありませんね…
とはいえ、気持ちで負けてはいけません。
例えば腕立て伏せをしてみると、
たった30秒で、身体がぽかぽかしてくるのでオススメです!
思えば事務所に入った当初、こんな考え方はできませんでした。
昔から運動はからっきしで「どれくらいできるの?」とやってみせた腕立て伏せは、
なんとたったの”2回”だけ。
それを見かねて、事務所の仲間が一肌脱いでくれました!
毎日一緒に付き合ってくれて、続ける内に少しずつ回数が増えていき…
始めて10カ月経った今では、数えてみると”31回”までできるようになりました!
また、「たまには自転車で通勤してみたら?」との誘いも、頑固に断っていました。
一度試しにやってみたときは、
事務所に着くやいなや息切れしてしまって…
しかし今では、当たり前のように毎日続いているのです。
そして、最近で最も大きな変化は、
「眼のなかにコンタクトレンズを入れる手術」に踏み切ったことです…!
小さい頃からメガネがなければ何もできないほど視力が悪く、
ここ数年はマスクをする度に曇ってしまい、煩わしさが募っていました。
そんななか、レーシック手術を受けた仲間に背中を押され、
話を聞いてみようと向かった眼科で勧められたのが、
ICL(=眼内コンタクトレンズ)でした。
眼のなかにレンズを入れる怖さ、
総額580,000円という手術代の高さを知って、
初めは躊躇したものの…
考えてみると、仮にワンデーのコンタクトを使っていくとすれば、
1か月で6,000円、1年で72,000円、10年毎日使うと720,000円にもなるのです。
長い目で見れば元が取れること、
この先の人生ずっとメガネに頼らず過ごせること。
さらになんといっても、
ICLは医療費控除の対象になるのです!
そうして決意を固め、受けた人造人間手術は無事に成功し、
今は両目2.0で快適な生活を送れています。
このように新しい何かをやってみよう、続けてみようと思えるようになったのは、
振り返ってみると、きっかけは事務所の仲間だったのです。
行動した成果が得られたことで自信が持てるようになり、
その影響は運動だけでなく、真面目で堅苦しいだけの自分だったのが、
話し振りも大きく変化しました。
以前は淡々と、業務内容しかお話できなかったお客様とも…
いまでは電話越しでも、笑い合いながら対話できるように。
自信がついてくると、公私ともに新しいことへ興味が持てるようになり、
プライベートの充実は仕事へのさらなる活力になりました。
そして、自分で体験したことは説得力をもってお話ができるので、
お客様との会話にもつながります。
人の動き、社会を知ることが自分の幅を広げ、お客様への情報提供にもつながる。
昔のように、休日も家に篭って過ごしていては、もったいないですね。
そんなわけで、新たな知見を広めるため、来月は友達と旅行に行ってきます!