埼玉県さいたま市の税理士事務所なら野原税理士事務所

先週のお話。

 

事務所のメンバー数人で「肉の日だし、肉食べよう！！」って事になり

 

事務所近くのステーキ＆ハンバーグ店へ行ってきました！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん肉を堪能してきたワケなんですが、そもそも「肉の日」って誰が決めたんだろう？と疑問に思い調べてみたところ

 

毎月29日の【肉の日】は　「都道府県食肉消費者対策協議会」が制定したそうです。

 

一般的に2月9日も【肉の日】として言われますが、同協議会が決めた日では無いそうです。

 

他にも4月4日は「猪肉の日」（いのシシ）

8月29日は「焼肉の日」

10月9日は「熟成肉の日」

などがあるそうです☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただの肉好きのブログになってしまったので、会計ネタも。

 

私の大好きな牛肉になる「牛さん」（←敬意をもってサン付けしています。）を育てている牧場。

 

もちろん「牛さん」がたくさんいるわけなんですが、牧場の経営者からみれば

 

文字通り体を張って収益を支えてくれている、いわば財産の様な存在ですよね！

 

 

会社や事業の財産というと「資産」に該当するのですが、牛さんも立派な資産ですので

 

事業で牛さんを購入した場合は資産として計上します。そして収益を生み出す存在なので減価償却していきます（経費となります）。

 

役肉用牛＝6年

乳用牛　＝4年

種付用　＝4年

 

このように一定期間で減価償却（経費に）していきます！

 

他にも馬・豚・やぎ・樹木　など色々な生物に対して

「何年で経費にするか」が決められています！

 

酪農家の方や生産者に感謝しながら生活していきたいものですね☆