こんにちは!
この度、当事務所は「埼玉県SDGsパートナー」に登録いたしました。
日に日に世間に浸透しつつある「SDGs」(エスディージーズ)。
今や小学校の授業として取り組む所も増えているようです。
「埼玉県SDGsパートナー」という制度は、
国連が2030年までに達成を目指す国際目標(SDGs)に、
日本の埼玉県もひとつのチームとして参加するという表明であり、
そのパートナーとして当事務所も名乗りを上げたということでもあります。
スケールの大きい話のようですが、
地球のため、世界のため、日本のため、大切な人のために取り組みます。
利益だけ追求していてはいつの日か
「暮らしやすい社会」や「資源」は無くなってしまうからですね。
もはや現代人類のミッションとも言えそうです。
また、当事務所の経営理念
「お客様のニーズを捉え、信頼のパートナーを目指す」
にもあるように、
地域社会の発展に貢献するには、いつまでも続けることの出来る利他的な取り組みが大切です。
幸いにも、フットワークの軽い個人や中小企業は取り組みやすく、
大企業が率先してくれているおかげで追い風にもなっています。
当事務所が宣言した取り組みは以下の通りです。
1、ペーパーレスの推進
2030年までに30%削減
2、従業員の年次休暇取得の向上
2030年までに現在より50%増加
3、顧問先の企業活動継続支援(付加価値業務の実行)
2030年までに現在より60%増加
大切なのは「できること」「できそうなこと」から始めることだと思います。
そしてその取り組みを、取引先、関係者に伝えて、このミッションを啓蒙すること。
いまや世界の共通言語となり、地域社会に浸透しつつある「SDGs」
これからは適材適所、得意分野をそれぞれが担うことで地域一丸となることが一層求められてくると思います。
さいたま市で例えるならば、毎年行われている
大宮駅周辺の「中山道まつり」のように(2022年は開催なしのようで残念!)
地元の個人や企業が力を合わせて盛り上がる、ある種のお祭りに似ているようなSDGsパートナー制度。
SDGsを学んだ子供の手本となるような新しい社会を作り後世に引き継いでいくことが、
これからの新しい価値観となることでしょう。