昼間は暖かく朝晩は冷え込み、冬の準備に向かってますね⛄
今回のブログテーマは”法人”の「中間申告」について📑
中間申告には、2パターンがあります!
1つ目は、確定申告月の8ヵ月後を目途に
税務署・県税事務所・市役所から決められた数字で納付書が届きます🎁
「どうやって税金を支払う金額が決まるんだろ〜🤔」と、
お考えになった事はきっとあると思います💡💡
その仕組みは、
「前年度の各税金の年税額を基にして、6ヶ月相当分の税額」
という計算です。
前期の年税額の半分をとりあえず前払いしておいてください✋
これを「予定申告」といいます。
2つ目は、「仮決算」による中間申告を行う方法です!
期首から6ヶ月間の実績数値に基づいて、税金の計算をします。
例えば…💡
前期は、業績が良くて税金を支払ったが
今期は業績が悪くなってしまったり、赤字が見込まれる場合に
仮決算による中間申告を行う事で、支払う税金の負担が軽減されます💸
🚩法人税は、年に一回中間申告がありますが、
消費税は、前年度確定消費税額によって回数が変わりますので注意が必要です!
その時の業績に応じて、
「予定申告」か「仮決算」か選択して資金繰りを考えるのもアリですね👀