今やビジネスに欠かせない、ホームページ。
ホームページを持っている方も多いかと思いますが、
自社のホームページがどこから、どのくらい見られているか、ご存じですか?
当事務所では、自社のホームページに対して
「どこからアクセスされたか」
「どのページを何秒見られたか」
というアクセスデータを解析し、事業に役立てています。
アクセス解析会議の様子(※イメージです) ↓↓↓
ホームページにアクセスがあるということは、
必ず誰かが見ているわけですが、
その人がどんな人で、どんな目的で見に来ているのか、気になりませんか?
さすがに、特定の誰とまでは分かりませんが、
大まかに訪れた人の地域や、閲覧された情報が分かるのがアクセスデータです。
アクセス解析レポートの見本1 ↓↓↓
アクセス解析レポートの見本2 ↓↓↓
ちなみに当事務所では、
1期前と比べ2倍、2期前と比べ3倍のアクセス増加を遂げています!
ここだけの話、アクセス上位のページはブログ記事で、
やはり税制に関することがよく見られています。
最近では、「新型コロナに係る給付金などについての記事にニーズがあるのでは?」
と仮説を立て記事にしたところ、やはりアクセスは大幅に伸びました。
このように、アクセス解析で重要な事は、
「アクセスが増えた!やったー!」
と一喜一憂するのではなく、
「何故増えたのか?〇〇の記事を追加したから増えたのではないか?」
「今〇〇にニーズがありそうだから、それについて記事を書いてみよう」
と仮説を基に検証し、改善していくことです。
そしてそこから「新規顧客」や「人材採用」などの問合せを生むこと。
お金の流れには必ず理由があるように、
ホームページのアクセスにも必ず理由があるのです。
些細なことですが、
自社のホームページの現状を分析し、
どのように活かすかを考えて、
地道に実践していくことがとても大切です。
「ホームページは持っているけどほったらかし・・・」
「興味はあるけど何をしていいか分からない・・・」
「若い人がいないから分からない!」
「HP作成や管理ってお高いんでしょ?」
そんなことを懸念している方。
当事務所でお力になれることがあるかもしれません。
ご興味があれば一度ご相談ください。