そろそろかなぁ・・・
と思ったらやっぱり更新時期となっておりました。
そう!
「経営革新等支援機関‼」です。
当事務所では、2013年8月15日に経営革新等支援機関の認定を受けております。
(取得時の画像です♪ 笑顔が素敵☆彡)
”経営革新等支援機関”とは、
中小企業・小規模事業者が経営相談等が受けられるために、
専門知識や実務経験が一定レベル以上の者に対し、国が認定する公的な支援機関です。
様々な分野で相談できるテーマがありますが、
それぞれの認定機関の特徴を活かした支援があるかと思います。
我々としては、会計事務所ということもあり
基本は財務会計をメインにさせていただいております。
決算書や試算表、資金繰り表など様々な書類から企業の経営状況を把握し改善点等を検証
必要であればそれに伴う事業計画策定なども行います。
また、早く正確に数値を把握するための経理業務の効率化支援なども行っております。
話しに挙がったので追記させていただくと
そもそも、バックヤード業務の経理の目的とその効率化については、
当事務所ではこのように定義をしております。
1、経理の目的
・経営活動の結果を計数的に記録すること
・その情報を一定のルールに従って各種報告書としてまとめること
・経営を財務面から支援すること
2、経理業務効率化による効果
・迅速かつ正確な数値資料により、経営の意思決定材料となる
・会社全体の課題点が早期に明確になる
・課題点からの改善検討へとつながる
経理業務の話しで少々アツくなってしまいましたが、
申請期限が迫っているので
経営革新等支援機関の更新書類の作成しま~す💦