ここ数日、暑い日が続いていますね(;^ω^)
梅雨もまだだというのに、すっかり夏を先取りしている気分です☆
先日のある暑い日の様子です。
いつも元気いっぱいのA君が、あまりの暑さに座り込んで・・・
という訳ではなく、土地の評価の為に現地で採寸をしてきました!
境界杭が、「ウォー〇ーを探せ!」みたいでした(笑)
土地の価格には5つの種類があり、公示地価・基準地価・固定資産税評価額・相続税評価額・実勢価格となっています。
それぞれ違った用途で使用されています☆
書類(登記簿)上の土地の大きさと、実際の大きさが違う!なんて事もあるんですよ!!
縄伸び、縄縮みといって、測量技術の未熟な明治初期のものが多いことや
意図的な理由としては、縄伸びは、税負担軽減のための過少申告、縄縮みは、売買代金の嵩上げを狙った、などと言われております。
そういったことから、現地で実際の面積を図って評価するわけです☆
暑かろうが、草の中だろうが、蚊に刺されようが、「お客様の為に!!!」
と汗をかきながら、メジャーを持って走っていたA君。(少なくとも私の目にはこのように映っていた)
野原税理士事務所魂 ここにあり。