顧問先様からこのようなご連絡をいただきました📞
「取引先の状況をどのようにチェックすれば良いのか、特に営業の方に数字を使った与信管理のセミナーをしていただけませんか?」
もちろん、返事は「YES❗️」ということで、セミナーをさせていただきました🧑🏫
そのセミナーの様子を一部ご紹介します♪
まずは、債権管理の基礎知識💡
①与信管理
・売掛金の残高を定期的にチェックしていますか?
・入金の遅延があった場合、社内ですぐ周知されるようになっていますか?
・債権未回収を放置していませんか?
②与信限度額
・取引額をいくらに設定していますか?
・支払いと入金のサイクルを把握していますか?
・取引先の支払い条件は自社にとって適切ですか?
③信用調査の目的
・相手の信用度や安全性を確認したことがありますか?
これらのチェック、いくつ当てはまりましたか?
”あれ!?” と思ったら、今すぐ社内会議を開きましょう🏃♀️💨
自社の売上はいくらなのか把握していますか?👀
流石ッッ❗️挙手が多いですね~~~🙋♀️🙋
直近の決算で、自己資本比率はどのくらいだったでしょうか?👀
おっと、こちらは挙手が、、、、、、(笑)
自社の損益分岐点はいくらですか?👀
ソ、ソンエキブンキテンとは、、、、、、?🚀👽🌏
ホワイトボードを使って説明させていただきました🖋
事業活動の結果は数字として表れるため、その過程をしっかりと管理することが非常に重要です。
国税庁が2023年に公表した「国税庁統計法人税表」によると、
普通法人(287万3,908社)のうち、赤字法人率は65.3%という結果でした。
近年、倒産件数も増加しているため、今こそ取引先の与信や債権管理を再度見直すタイミングかもしれませんね🤔💭
このような貴重な機会をいただきありがとうございました🙇♀️💦
当事務所では、ご依頼があればセミナーも承っております♪
「ぜひわが社でも!」とお考えのお客様がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください😊✨