今年も毎年恒例の「ミロク全国統一研修会」に参加してきました。
今回の開催場所は、3月14日に開通した北陸新幹線の終点、石川県金沢市でした。
今回のテーマは「-いま、輝きを-越の国から地方再生!」と言うことで、好調な日本経済の波に上手くライディングする方法や未来展望等、構造が変わりつつある日本の会計事務所が現在、そして近い将来必要とされる知見やテクニック、テクノロジーを中心とした研修内容で、まさしく野原事務所が目指す未来会計(自計化、決算診断、事業計画)のことだと感じました。
基調講演は、作家で元東京都知事の猪瀬直樹氏でした。
まだ記憶に新しい東京オリンピック招致に至るまでの経緯や新国立競技場のデザイン、エンブレム問題などの裏話がとても印象的でした。
上の写真は、2日目に「近江町市場」へ行った際に食べた昼食です!
時期的に「香箱ガニ」が解禁されたばかりで、市場はとても賑わっていました!!
これを食べるために30分以上待ちましたが、待ってでも食べる価値のあるものでした☆
他にも「ひがし茶屋街」、「金沢城公園」、「兼六園」、「近江町市場」、「妙立寺」
「21世紀美術館」と金沢の文化に触れることができた有意義な研修でした。